６月２０日　第22回今津いきいき健康講座を開催しました。
この健康講座は、今津赤十字病院さんと当院共同で、年2回、今津公民館さんにて開催しています。
新型コロナウイルス感染流行の影響を受け、3年間開催が見送られていましたが、昨年１０月より再開することとなりました。
今回のプログラムは、第一部にシーサイド病院　理学療法士による健康体操、第二部に今津赤十字病院　看護師より「知っておきたい災害の心得」の講演です。
第一部の健康体操では、簡単な脳トレと体の動きを組み合わせたプログラムを行い、失敗する度に楽しそうな笑い声が上がっていました。
第二部の講演では、災害時等に必要となる「自助・共助・公助」の大切さと日頃からの準備について講話と、災害時に使える「少量のお湯で作れるホットタオル」や「新聞紙で作るスリッパ」を作製しました。
また、プログラムの前に、骨密度測定や血圧測定、タクティール（スウェーデン発祥のタッチケア）を希望された方に実施しました。
骨密度測定後には、当院スタッフより骨を強くする為の食事や運動等について説明をさせていただきました。
次回の開催は１１月頃を予定しています。
地域の方々に楽しんでいただけるプログラムを準備いたしますので、乞うご期待ください！
 

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  骨密度測定・血圧測定中、どっちが健康的か競い合う方も☺︎

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  タクティールで皆さん癒されてました

• ホットタオル作製中想像以上の暖かさでした！
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  新聞紙のスリッパは、寒さ対策にも役立ちます

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  避難所でも行えるリラクゼーションを
  参加者同士で体験しました