当院では昨年よりミャンマーからの留学生を受け入れています。
4月に入国し、当院へやってきた留学生2期生も少しずつ日本の生活に慣れはじめ、病院での勤務にもしっかり励んでいただいています。
(過去記事はこちらです→第2期ミャンマー留学生がやってきました!)
先日、そんな留学生達の出身校でもあるミャンマーの日本語学校の校長、CHIT SU先生が来院されました。
日本語学校があるのはミャンマーのマンダレー市という、ヤンゴン(旧首都)に次ぐ第2の都市で、日本で例えると京都のような風情のある街だそうです。自然豊か、仏塔や寺院も数多く有り、観光地としても人気のスポットのようです。
当院より、既に入職されている留学生14名は当院で活躍してもらっていること、また引き続き留学生の受入れに際し勤務体制・研修制度、ならびに生活支援の整備をしていることを説明したうえで、今後とも当院に興味を持ち、且つ意欲的な方がおられれば是非受け入れたい旨をお伝えしました。
2024.06.21
お知らせミャンマーからのお客様
また、おみやげにミャンマーのコーヒーをいただきましたので、昼食時に職員で試飲会を行いました!試飲した職員からは「スッキリとした後味で飲みやすい!」「おいしかった」との声があり、貴重なミャンマーの味を楽しむことができました。ありがとうございました。