本格的な梅雨の季節を迎え、シーサイド病院周辺の木々の緑が生き生きとしています。皆様いかがお過ごしでしょうか？
先週より正面玄関に七夕の笹を設置いたしました！ご面会等で来院される方々にご自由にご参加いただけるよう、短冊を準備しております。

七夕（たなばた）とは、織姫（おりひめ）と彦星（ひこぼし）が天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。
短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けますが、これは織物の上手な織姫のように『物事が上達しますように』『願い事が叶いますように』とお願いしたことが始まりだと言われています。

当院で勤務中のミャンマー留学生の方々にも日本の文化である七夕を体験してもらいました！

留学生の皆さんの願いは「日本語が上手になりたい」「内戦が終わりますように」「お金持ちになりたい」など、さまざま。どのお願いごとも、どうかどうか叶いますように！星に願うばかりです。

七夕の笹は7月15日頃まで設置の予定です。当院へお越しの際は、ぜひ短冊をご利用ください☆